平成の特撮作品を語る!
キカイダーREBOOT
ご挨拶
「つまらない」だけでは終わらせたくない!
『キカイダーREBOOT』は筆者にとって、本当につまらない映画でした。
もちろん予告編を見る限り、そんなに期待できないことは分かっていた。
でも映画公開の1週間前にもなると、自分の中で胸の高鳴りを
抑えることができなかった。それなのに・・・ 〜 「キカイダーREBOOT」編集後記 より〜
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本誌は”キカイダー再起動に対する五つの疑問”と称し
ファンが抱くであろう疑問と、それに対する回答
を考察する形で構成しています。
1.何故、キカイダーはこの時期に復活したのか?
2.嘗てのファンは、どのように本作と向き合うべきか?
3.実際、映画の出来栄えは如何ほどだったのか?
4.公開後の世間の評価はどうだったのか?
5.我々にとってREBOOTとは、何だったのか?
またその他にもREBOOTで復活したマリや光明寺ミツコ、
ハカイダー等の”新旧対決”と称したキャラクター分析をしています。
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今年の夏コミ・特撮ジャンルでは、集まった方たちが
本誌を片手に「キカイダーの映画、観た?」を合言葉として
特撮談義に華を咲かせていただければ、
自分にとってこれ以上の喜びはありません。
Toshirou.
2014/8/12
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