|
制作レポート
Vol.6制作に関する日々の動きを報告しています。
興味があれば、ご覧ください。
2013年4月29日
資料性博覧会06 参加レポート
初参加となるこちらのイベントの模様をレポートしていきます！
参加サークルは26＋委託スペースとちょっと少な目ですが、
ウチのサークルも初めて壁位置というのを体験しました。
いや〜、後ろのスペースが広くてこれは快適です。
「昭和のヒロインシリーズ」も新刊を加えると6種となり、
平積みではスペースが足りなくなった為、今回よりブック
スタンドを使い、本を立てかける形にしました。
持参した冊数は新刊が50部、旧刊が8部ずつ
(vol.4のみ16冊）の計98部でした。
イベントの規模からすると、ちょっと大目かと思いましたが、
果たしてその反響は如何に！？
今回持参した荷物です。コミケよりは冊子が
少ないためダンボールは1個で済みました。
アキバから中野まで30分程度でい行けるのでかなり楽です!
会場となる中野マンガアート・コートは
元々小学校だったようで、ノスタルジックな気分にさせてくれます
廊下にもイベントのポスターが貼ってありました。
こんな場所で即売会を開催するとは、ちょっと驚きです
中野マンガ製作所として使用しているスペースは
カルチャー教室として使用されているらしく
トイレにもこのようなポスターが貼られてました
自分の席から見える景色です。ポップの背が高いので
立ち上がらないと、全く来られている方の顔が見えません・・・
まずはイベント自体がとても盛況で驚きました！
開園以前からお待ちになられている方も多く、
ファンの間ではすでに認知が高いことを実感しました。
来られている方の年齢も自分と同じかちょっと上ぐらい、
同じ世代なので、とっても居心地が良かったです。
肝心の頒布状況ですが、初めてご覧になられる方が
全種購入お求めになるケースも多く、
旧刊は結構早めになくなってしまいました。
わざわざ足を運んでいただいたのに、ご購入頂けなかった方
本当に申し訳ありませんでした・・・
新刊も順調に減っていき、最終的には1部を残すのみと
なりました。（ほぼ完売と言って良いでしょう！）
イベント自体がジャンルを限定した資料・研究本ということで
来場されている方たちのマニア度は相当なものだと思われます。
その皆様に手にとって読んで頂き、頒布数と言う形で
一定の評価が貰えたことは、評論系同人誌を
手掛ける自分にとって嬉しい限りです。
集客も最後まで途切れることがなく、あっという間の4時間でした。
単に本を売買するという行為だけはなく、好きな作品について
語り合える場として機能しているのが非常に素晴らしいですね！
自分は毎回「一人参加」なので、あまり他のサークルさんを
回ったり、お話することが少ないのですが、
それでも声を掛けて頂き、貴重なお話ができたりと
コミケには失われてしまった“ぬくもり”を感じました。
次回も機会があれば、また参加させていただきたいと思っています。
2012年12月29日
冬コミに行ってきました！
1日目は特撮ジャンルの日なので、お目当てのサークルさんに
ご挨拶をしながら、新刊をお渡しさせて頂きました。（迷惑だったかも・・・）
やっぱり皆様のキラキラとした笑顔を見ていると、
やはりサークル参加のほうが楽しいそうですね・・・
そういえば今回は「コーバスターズ」人気が目立ってました。
いつもながら昭和の特撮サークルも健在で安心しました。
冬コミが終了しVol.6に対する取り組みも
終了したので、このページへの書き込みも
これにて最後とさせて頂きます。
4ヶ月間、ありがとうございました！
＜来年の夏はサークル参加として復活したいですね☆＞
2012年12月24日
遂に新刊が完成しました！！
当初の予定通り、この三連休で新刊の原稿を仕上げ、
製本まで完成させることができました！
今回は冬コミに落ちてしまい、モチベーションを
維持できるか、非常に不安でしたが、
年内に仕上げることが自分に課せられた使命の
ように思えてしまい、何とかやり遂げることができました。
内容に関しても、なかなか満足のいく出来になったと感じています。
もちろん、時間を掛ければもっとクオリティをアップ
することができたかもしれませんが、
どこかで線引きをしなければ、次にも進めないということで
本日をもって新刊の作業を終了します。
冬コミは一般参加となりますが、新刊を持参して
親交のある皆様にお渡しできれば・・・と思っています。
＜今回は関係者配布用として数部のみ製本しました＞
＜この新刊をいつかコミケの会場で頒布できることを夢見てます＞
2012年12月16日
結構、ピンチでした・・・
今週は水曜日、急にPCの電源が入らなくなってしまい、
作業が全くできずかなりヤバイ状況でした・・・。
何とか翌日に会社を半休し、ショップに持参したところ、
その場で修理をしていただき、何とか復旧することができました。
原因は電源ユニットが死んでしまったようで、
取り替えたところ正常に動作するようになりました。
その場で診て貰ったから良いものの、預けて1週間程度も
戻って来なかったら、完全に今年中に同人誌を仕上げるのは
不可能でした・・・ふうっ、もう駄目かと思いました。
自分のPCはタワー型の結構大きなものですが、カラコロに乗せ
すぐにショップに持って行けた等、アキバに住んでいる
メリットを久しぶりに実感しました。
PCが動かなかった水曜日は、全くやることがなく、
すぐに布団入って寝てしまいました。
我ながらPCがないと全く何もできない、かなりの依存症で
あることを身に染みて感じております。
同人誌のほうはこのまま作業が順調に進めば
来週の三連休には作業が終わりそうです☆
＜表紙の下絵ができました！のこり1週間で完成させようかと・・・＞
2012年12月9日
『黒子のバスケ』、C83での同人誌頒布中止に驚きました！
作品自体はあまりよく知らないのですが、
コミケにおいて特定作品に限定して頒布を中止するとは、
前代未聞の大事件ですよね！
こんな前例を作ってしまったら、今後別の作品で
類似の脅迫をされたときにどのように対応するのか？
自らの首を締めてしまったように思えてなりません。
このような脅迫に対しては、断固として立ち向かうか、
或いはコミケ自体を中止にするかの二択だと感じますが、
前者においては東京都からの会場使用中止のプレッシャーや
来場者の安全を考慮すれば止むを得ないですし、
後者に対しては、中止による参加者・メーカー・周辺地域への
被害は甚大であるため、該当となる作品のみを
排除する形になったと推測されます。
いずれにせよ、コミケのために頒布物を必死に準備してきた
サークルやそれを楽しみにしてきた読者にとっては
何とも悲しい出来事となってしまいました。
しかしこんな事件によって彼女等の作品への思いが
弱まることなど決してありません！
その思いは一層強くなくなり、ファン同士の結束力を
さらに強固はものとすることでしょう。
犯人が逮捕され、そして再び即売会が再会したとき
その思いがどれほどまでに高まりを見せることか・・・
自分もその日が少しでも早く来ることを願っております！
＜裏表紙も完成したので、ラストは表紙だけとなりました！＞
2012年12月2日
残り作業が見えて来ました！
最近めっきり寒くなってしまいましたね。外に出る用事もないので
土日も部屋で残りイラストを描いておりました。
その成果もあり、残りは表紙と裏表紙を描けば
ほぼ作業は終わりとなります。（嬉しいです！）
でも表周りは本誌の顔なので、レイアウトや構図等も
頑張って考えないと・・・
＜編集後記の隙間イラストも完成しました＞
上着を抜いだワイルドな夕子さんです！
2012年11月25日
冬コミまで残り1ヶ月ですね・・・
そろそろ残りの作業と締切り日までの調整で
身が引き締る思いです。間に合うような厳しいような
そんなどちらに転んでもおかしくない状況です。
（三連休でもう少し挽回できれば良かったのですが・・・）
そう言えば今年も同様に後1ヶ月程になってしまいました。
忘年会やら年賀状の準備やら、同人活動の妨げに
なることも多く、面倒な時期ですが、これらも上手くこなしていけないと。
（一応社会人なので仕方ないですよね・・・）
＜夕子と夕子。40年目の再会！より＞
2012年11月18日
何とか年内完成で作業は続けております
今週の土日もほとんど家で新刊のイラストを描いてました。
一旦「年内に仕上げる！」という目標を立ててしまうと
自然に頭の中でスケジュールをくみ上げて作業するようになり
あまり「冬コミに参加できないことがどうこう・・・」
というのも無くなりました。
結局自分の中でのけじめであり、同人を発行することが
自分の生きてきた証を確認する儀式なのかも・・・
わっわ（汗）、重くなっちゃうので、暇でやることがないので
同人誌を創っていることにしておきましょう。
ちょっと街を歩いてみると、もうＸ'massのシーズンなんんですね・・・
＜恒例の百合イラスト！今回は「月先生から月星人へ」
のコピーで冒頭挨拶を書きました＞
2012年11月11日
頒布の機会
先週の通り、冬コミに合わせて新刊を完成させる！と
高らかに宣言した自分ですが、ここ1週間の作業は停滞気味・・・
スケジュールがかなり、詰まってきちゃいました。
時間は確保し作業はこなしているつもりなのすが、
思うようなカットが描けなかったり、すぐグッタリしてしまったりと・・・
やっぱり冬コミという絶対的な締切りがないと、本気になれないのかな〜
自分との戦いは、予想以上に厳しくなってきました。
冬コミでの頒布はできないので、その他の方法をネットで調べていました。
まずは同人委託販売として、「とらのあな」にお願いしようと
思ったのですが、コピー誌は不可ということであえなく断念。
やはり自分でやるしかないと思ったのですが、
正規にやるには「特定商取引に関する表示」を
サイトに記載しなくてはいけないらしく、これも諦めました。
残るはヤフオクか他のネットサイトを当たってみるしかなさそうです
もう少し調べてみようかと・・・
「何故、夕子は男子受けしないのか？」より
男子受けしそうな夕子のイメージです☆
2012年11月4
日
同人活動における最大の試練・・・
昨日、冬コミの落選をネットで知り、酷くショックを受けました。
（最近は当選することが、あたり前の感覚になっていたのも確かです）
「何故、落とされたのか？」いくら考えてみても明確な答えなど分かる
筈もなく、「早くこの現実を消化できないと、自分がダメになってしまう」
という危機感が募りました。
そして自分が導き出した答えは、“新刊をこれまで通り完成させること”です。
「コミケに参加できないのに制作をしても意味はない！」という意見も多いでしょう。
しかし、次回の夏コミも当選できる確証も無く、そんな不確実なもののために
自分が一喜一憂するのは何とも馬鹿らしくも思えてなりません。
自分にとっての活動は、同人誌を作り上げる過程が最大の関心事であり、
完成させてしまった後には、すでに興味は次の作品に向いているのも確かです。
それであれば、当初のスケジュール通りに本を完成させ、自分なりに
今年の活動計画を守ることが大切である！と思った次第です。
そうは言っても、自分が決めた完成の期限・・・。
果たしてそんな曖昧な目標のために自分は頑張れるのか？
それは同人活動における、これまでに体験したことがない
最大の試練なのかもしれません。
残り2ヶ月間で何とかとかそれを乗り越え、
コミケという呪縛から自分を解き放ちたい！と考えています。
製作過程は引き続きこちらで報告していきます。
＜徹底解剖の頁にTAC制服のカットが入りました。制作は順調です（汗）＞
2012年10月21
日
イラストを淡々と仕上げてます
すっかり肌寒い陽気になってきましたが、毎日少しずつですが、
イラストの作業をしています。文字原稿のように頭を使うことが無い分
気持ち的には楽になりましたが、その分机に向かう拘束時間は
圧倒的に長くなるので、ここらが我慢のしどころですね・・・
来週ぐらいには冬コミの当落通知も来る頃ですし、
本当に冬は時間がないですね・・・
前回の掲載したイラストもようやく仕上がりました！
2012年10月8
日
文字原稿が終了したので、イラストの作業に入りました。
先週1週間かけて、文字原稿の更新をし、
ようやくその作業も終了しました。
この後は外部の方に文字校正をお願いする手はずです。
（気をつけているつもりが、かなり誤字は多いので）
引き続きイラストの作業も進めています。
イラストの作業日程を立ててみたら、凄い過密
スケジュールになってしまいました。
一難去ってまた一難ですね・・・
取り合えず、今週の作業ノルマを何とかクリアしないと！
＜私服紹介のデート服夕子さんです！＞
2012年9月30
日
文字原稿の第一稿が出来ました！
今回も結構、苦しみましたが、一旦文字原稿が
全て埋まったので、冊子にしてみました。
内容は来週１週間でチェックして、取り合えず
イラストのほうに移りたいと思っています。
明日から１0月、残り期間が３ヶ月を切りました。
今年も秋も同人活動の秋になりそうです・・・
2012年9月23
日
『ウルトラマンDNA』vol.4をゲットしました！
降板の真相を考察するにあたり、星光子氏の
手記が掲載されているという『ウルトラマンDNA』vol.4を
ヤフオクで入手しました。
6ページに及ぶ貴重な情報と読んでいると、
うっ、すでに星さんの個人サイトに転載されていた内容と同一でした・・・
でも他にも貴重な円谷作品の貴重な資料やインタビュー等が
充実しており、素晴らしい本だと思いました。
各種資料を自分なり考察することで、
夕子降板の謎が自分なりに解けたような気がします！
来週一応、文字原稿を完了するスケジュールになっているので
残り1週間頑張りま〜す！！
2012年9月17
日
夕子の降板の真実とは？？
文字原稿も結構進み、そろそろ本誌のメインテーマである
夕子の降板劇に対する特集記事です。
まずは書籍やネットで、くまなく情報を集めます。
「自ら降りたのか？」それとも「降ろされたのか？」
全く異なる事実が夕子を演じた星光子氏から同じような
タイミングで発せられることに、言い知れぬ違和感があります。
（星氏以外、この件に関して決してコメントすることもありませんし）
現在はひたすら星氏のブログを読んでいますがが、
どれが真意でどれが着色なのか？
読めば読むほど、分からなくてなってきました。
この難問を自分はどう記事にしていくのか？
そろそろ今回の核心に迫ってきた感じです
2012年9月9
日
文字原稿、頑張って考えています・・・・
何だか仕事も一向に楽にならず、平日はほとんど帰って寝るだけに
なってしまいまいた。こんなときはどうしても同人活動から
離れてしまうのですが、何とか踏ん張ってます!!
文字原稿はネタさえ考えてしまえば土日の作業で
取り戻せるので、通勤時間に文章の構成を考えたり
仕事の合間にアイデアが浮かべばメモをしたりと・・・
今週は「夕子と星司はどんな関係なのか？」というテーマで
原稿を書いてました。単なる恋愛感情を超えた深い絆。
独り身の自分が偉そうに語っても説得力はありませんが・・・
まぁ、考える苦労はありますが、9月末の文字
原稿完了に向けてまだまだ、頑張りま〜す!!
2012年8月25
日
仕事が始まり一騎にペースダウンです・・・・
予想していたとは言え夏季休暇明けは、仕事が結構大変で
平日はほとんど作業ができませんでした。土日も出歩いてましたし・・・
現在の作業、頁ごとに書く文章の重複と矛盾が
無いようチェックしていくものです。
これをキチンとやらないと頁ごとに同じような内容が
語られていたり、全く違う意見を発したりしてしまうので
評論本としては致命的です。
どうしても文章を書いているとその傾向があるので気をつけてます。
一応9月末までに文字原稿を全て準備しないと、
冬コミの新刊は厳しいので、仕事の合間を見つけて
頑張って作業をしていきま〜す。
2012年8月18
日
急ピッチで作業をしてま〜す！
本編も必要は放映話は視聴を終え、関連のトークショーや
対談等の映像をチェックしていました。
今年「ウルトラマンＡ」は40周年ということもありますが、
現在も出演された皆様が作品について語られている
ことは、本当に凄いことだと思います。
本誌も年末となりますが、そんな40周年記念に
花が添えられればと思う次第です。
何とかページ構成もまとまったので、
各頁のレイアウトを組みながら必要が画像を入れていく
作業を急ピッチで進めていきます。
明日で長かったお盆休みも終了・・・。
来週からはまた忙しい毎日が始まるので
少しでも作業を進めたいと思っています。
＜人気者、美川隊員のコーナーは早速レイアウトを組んで見ました＞
2012年8月14
日
ウルトラマンＡを視聴していますが、ピンチです！
昨日から「ウルトラマンＡ」を視聴しています。
南夕子の登場シーンを細かくチェックしながら、
画像をキャプチャーする作業を並行してやっているのですが・・・
次号はかなりヤバいような気がしてきました。
それは今回の南夕子というヒロインが、これまで扱ってきた
東映系ヒロインとは、かなり傾向が異なっているからです。
当然のようにコーナーとしてきたセクシー系のネタは皆無ですし、
ビジュアル系ネタといっても同じヘアスタイルでMACの制服を
きているだけで他のバリエーションも存在しない。
さらにキャラクター性を全面に出すようなエピソードも存在
しない・・・ということでかなりネタ探しには苦労しそうです。
もちろん作品としてみれば、制作費も掛けているため非常に
見応えのある作品なのですが、ヒロインだけを抽出して
研究本をつくるのはちょっと無謀だったのかも・・・
時間もないのであまりチャレンジなこともできませんが、
ファンの皆様に恥かしくない同人誌にしなければ・・・と
気が引き締る思いです。
2012年8月13
日
次回の参加申し込みをしてきました！
次回参加申し込みを済ましてきました。
（本当に冬コミはスケジュールがタイトですね・・・）
サークルカットも間に合わせで準備しました。
いつもトーンがつぶれてしまうのでちょっと荒め目に
文字もできるだけフォントを大きくしてみました。
それにしても切り貼りしたカットの見栄えは
あまり良いものではないですね・・・反省・・・
当落通知は11月3日ですが、それまでドンドン作業を
進めて行こうかと思っています。当選することを信じて・・・
2012年8月12
日
次回の題材は「南夕子/ウルトラマンＡ」です！
「好き！すき!!魔女先生」からの月つながりとなります。
さらに悲劇性という同じテーマで語られる
ヒロインであると感じています。
ウルトラマンシリーズという最高ブランドに
初の女性主人公として登場し、自ら変身する彼女は
画期的なヒロインであったに違いない。
しかしそんな彼女を待ち構えていたものは？？
「シリーズ降板劇」等、かなり語り尽くされた節もありますが、
独自の視点でヒロインの南夕子の魅力を徹底解剖していきます。
＜サークルカット用描いたものです。初めてなのでイマイチかも・・・＞
＜ＤＶＤもすでに買い揃えました！＞
戻る
|
