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人造人間マリ/ビジンダーとは・・・
「キカイダー01」(1973年5月〜1974年3月まで放送された
「人造人間キカイダー」の続編)の終盤から登場した人造人間。
ゼロワン抹殺のために、ザダム(敵の幹部)によって造られた
自爆型アンドロイドであったが、良心回路を内蔵することで
正義の心に目覚める。だが同時に、その不完全さゆえ
哀しみの運命を背負うことになる。
"チェンジ・ビジンダー"のかけ声で、戦闘ロボットビジンターに変身する。
ハープの音色と共に姿を表し、その戦闘能力はゼロワンにも匹敵する。
マリを演じたのは当時高校二年生だった志穂美悦子氏。
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